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アリカワブログ

アラサーおっさんアリカワシュウヘイ。ニートでメンヘラやってます。好きな時間に好きなことを綴るだけ。アニメ、小ネタ、鹿児島情報、レビューなど。どうぞごゆっくり。

キットレンズを最大に活かそう!焦点距離によるレンズの特性を説明!(初心者向け)

カメラ・Photoshop
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単焦点とズームレンズ

前々回は写真の三要素の説明(カメラのシャッタースピード、絞り、ISO感度の解説。(オートモードから卒業する初心者向け))、前回はシャッタースピードと絞りを実際に変えた作例(シャッタースピード、絞りを調節したらどんな画像が撮れるかの作例。(初心者向け))を書きました。

今回もレンズに関する、どちらかと言うと初心者向けのお話です。

最近デジイチを買ったけど使い方がイマイチ…という人、レンズって色々あるけどどう違うの?という方へ向けた感じです。それ以外の方も是非。

レンズの種類を大まかに説明

レンズ交換式のカメラ(コンデジじゃない一眼レフとか)はレンズ選択の楽しみもあります。(コンデジの多くはズームレンズです)

レンズは単焦点レンズ、ズームレンズと分けられます。

一つずつ説明しますね。非常にざっくりした説明なので軽く流し読む程度でお願いします。

 

単焦点レンズ

カメラを扱っている量販店などで見たことがあるかも知れません。

50mm、300mmなど一つの数字だけ書いてあるやつです。

単焦点、という文字の通り、焦点距離が一つなので、同じ画角の写真しか撮影が出来ません。

もっと近寄りたいけど50mmのレンズしかない!などという時に自分の脚を使って近くに寄るしかないので面倒ですが、そこを写真上達への道とする人も多いです。

メリットは明るいレンズが多いところでしょうか。

 

↓こういう50mm、みたいなのが単焦点。(下のレンズはCanonの撒き餌レンズと呼ばれている安くて性能もそこそこ良い単焦点です。Canonユーザーは一本持ってて損は無いかも?)

 

ズームレンズ

デジタル一眼レフカメラを買ったらキットレンズとして付属してくるようなアレです。

17-55とか28-70とか、数字が二つ書いてあるやつです。コンデジの場合の多くもこのズームレンズです。

単焦点レンズを何本も持ち歩く必要が無いので楽です。

画質は単焦点レンズに劣る場合が多いですが、個人で気軽に楽しむ分にはズームレンズ(の安いやつ)でいいんじゃないかなぁと思います。キットレンズとか。

 

最初に付属するキットレンズだと画角が足りないなぁって人は守備範囲広めな以下のようなレンズをオススメしたいところです。

↓このように18-250など2つ数字があるやつがズームレンズ。こちらは執筆時点3.5万円程度。TAMRONの18-200は2万円を切っていたりします。

 

焦点距離とは?

いきなり50mmとか300mmとか言われて何のことだ?と思った方もいると思うのでざっくり説明しますと、この数字はレンズから撮像素子(フィルム)の距離です。

数字が小さいレンズを広角、大きいのを望遠と呼びます。

画角は数字が小さい広角ほど広くなり、数字が大きい望遠ほど狭くなります。

後ほど作例なんかで説明します。

 

焦点距離によるレンズの特性

早速レンズの焦点距離による違いを作例で見ていきましょう。

 

画角・写る範囲の違い

まずは焦点距離による画角、写る範囲(この作例だと画角より写る範囲ですかね…)の違いを作例で。

3枚の写真を同じ場所から撮影しています。

 

1枚目は18mmの広角です。ブランコ2つ、その外側まで写っています。

18mm広角レンズの写り

 

2枚目は55mmの標準くらいの焦点距離。ブランコのみしか写ってないですね。

標準レンズのの画角

 

一気に300mmの望遠にしたらブランコの端っこがギリギリ写る感じに。

望遠レンズの画角

 

このような感じに焦点距離が大きくなるにつれ写る画角、写る範囲が狭まります。

 

被写界深度の違い

焦点距離が長くなるほど同じ絞りでもボケやすくなります。

2枚の写真で比較してみます。

 

1枚目は標準の50mm、結構ピントが手前から奥まで合っていますね。(ピントの合う範囲を被写界深度といいます)

標準レンズのの被写界深度

 

2枚目は300mmの望遠で同じ絞りです。ピントが合う範囲が浅いですね。

望遠レンズの被写界深度

 

圧縮効果(遠近感)

広角、標準、望遠での違いには圧縮効果もあります。遠近感と言った方が分かりやすいでしょうか。

2枚、広角気味の標準と望遠で比べてみます。

 

1枚目は35mmの広角気味の標準の焦点距離です。

2つのボトルが並んでいますが(同じサイズ)、奥にあるものは小さく、という人間の目で見たのと同じような感じになっていますね。

標準レンズによる圧縮効果の違い

 

2枚目は220mmくらいの望遠です。同じサイズのボトルが手前と奥にあれば奥にあるものが小さく写るはずなのに、同じくらいのサイズになっているのが分かりますね。

背景ボケで遠近感は出ていますが、これ、ボケてなかったら不思議な感じですよね。

望遠レンズによる圧縮効果の画像

 

正直これはあまり良い作例じゃなかったなぁと反省しているのですが、焦点距離が長くなればなる程、遠近感が無くなります。圧縮効果、という言葉があるのですが省略。

 

 

おわりに

という感じで焦点距離による写りの違い、特性なんかをざっくりですが説明してみました。

どういう場面でどういうレンズを使えばいいか、いっぱい撮影していくうちに分かっていくと思います。

レンズ交換の際には塵埃が入らないよう、くれぐれも気をつけて下さいね。

そういう意味でもズームレンズの方が便利ですよね…w

まずは単焦点で自分の足で動いて、という方もいますが、レンズを揃えるのにお金も掛かりますし、レンズの特性を知っておけば個人的には最初に付属するズームレンズで十分楽しめるし上達すると思います

いきなり単焦点を買う前にパーマセルテープなんかでズームレンズの特定の焦点距離から動かないように固定して単焦点レンズ代わりに使って練習してみたらいいかも知れませんね。

それで撮影していくうちにこの焦点距離がほしいなぁとか分かってくると思いますし。

 

そんな感じで。次回があれば撮像素子(フィルム)のサイズについて書けたらと思います。(今年中に書けるか分からないけど汗)

 

↓キヤノンマウント以外のもありまっす。

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