ロックテック(LocTek)モニターアーム2台設置可能D5DLでデスクスッキリ!(PR)

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今回はちょうど先日のAmazonのセールでディスプレイを一枚購入したタイミングでモニターアームをLoctekさんから提供頂いたのでレビューを書いてみます。ちょうど良いタイミングでした。

ちなみに僕の現状はMacbook Pro2014、iiyamaの21.5インチのディスプレイです。

今回頂いたD5DLは、ノートパソコンを置く台+モニター1台またはモニター2枚、という形のモニターアームです。

到着した感じとかを

loctekのD5DLの箱

ライターと比較してるけど遠近感で分からないですねw

今まで見た箱(Amazon)で一番大きな箱でした。

多分カラーコーンとか入る感じのサイズです。長辺が80センチとかあった。

そして頑丈に作られているため、非常に重たいです。

作業自体は1時間もあれば終わる感じですし、工具も入っているのですが、冬に作業しても汗をかきましたw

 

現状について

組み立てる前に、僕の部屋の現状をお伝えしておきます。

ざっくり下の図のように書いたのですが、机がL字になっていて椅子もちゃんとあるんですが、ベッドの頭元に座りPC作業をいつもしております。

以下の机2の短辺で作業しているので、モニターを横に置くのが不可能でして、縦に置く必要があります。その写真を次に貼ります。

部屋の間取り図

 

以下がこれまでの僕の作業スペースでした。

奥に見えているのは机1に置いてあるテレビ。

こんな感じで机2の方で作業をしていました。幅がギリギリなので。

普段の作業場

 

以下、サブモニタの高さ調整の画像です。

ティッシュの箱とキムワイプ(理系の人なら分かるかな?)の箱を重ねて高さを調整していましたwこの調節スペースが勿体無いということで、今回モニターアームを活かさせてもらいました。

ディスプレイの高さ調整

 

実際に組み立ててみた&設置してみた

ということで、上の方に出てきた大きな箱から内容物を全て出し、組み立てていきます。

説明書は日本語なのでそのとおりに進めていけばOKですが、多少分かりにくい部分もありました。

また、このモニターアームD5DLは設置する際に、机の天板をサイドから挟むクランプ式、穴を空けてそこから挟むグロメット式という二種類の設置方法があります。

今回僕は机2の左側にクランプ式で設置しました。

 

まずはモニターを設置

箱から全て内容物を出して組み立てるだけなんですが、写真を数枚撮影したのでアップしますね。

 

下の写真はiiyamaのモニターの裏です。四ヶ所のネジ穴はVESA規格で、75×75mm、100×100mmに対応しています。

元々ついているスタンドを外すのはプラスドライバー一本でいけます。

これをモニターアーム1本にくっつけます。

iiyamaモニターの裏側VESA

 

そしてもう一本は今回僕は(ノートパソコン用としては)使わないので、そのまま設置することにしました。

 

以下、配線とか汚いですが…クランプ式で設置した形です。一応アームは2本付いているのですが見切れてますね。。(※コード類は結束バンドが付属しているのでもっとスッキリします、僕的にはティッシュ箱が無くなっただけで満足ですが)

モニターアームをクランプ式で設置

 

設置完了

そして設置した画像が以下です。

いい感じになりました!!

左に一本無駄なアームがありますが、いずれもう一枚モニターを買った時に縦で設置しようと思います。

結構このモニターアームは可動域が広く、色々な形で設置出来るので便利です。

loctekモニターアームD5DL設置完了画像

 

規格や注意点等

先にも書きましたが、VESA規格で75×75or100×100mmでのみ使えます。

10-27インチ、1.5-5kgのモニターに対応しています。

0.5-4kgのラップトップに対応、設置はクランプ式とグロメット式でクランプ式の場合はデスクの厚さが20-100mm、グロメット式の場合は8.5-70mmの穴で厚さ20-90mmのデスクで対応です。

 

んで、僕が一番苦戦した部分なんですが、これ、ガス式で上下にも動くんですよ。

でも片方が下げてもぴょーんと上に上がってしまうなぁと思ってて。

で、モニターを付けたアームを入れ替えてみたら今度は大丈夫だったアームがぴょーんと上に跳ね上がる感じに。

これ、恐らくなんですが、重さ不足ですね。1kgとか無いと下に下がらない仕組みっぽいです。

なので、今回の僕みたいに一枚分は放置、という場合、これ壊れてるんじゃないの?みたいな心配は無用だと思います。

 

以下の画像のように2パターンの使い方があります。当然モニターを横に2枚も可能です。

僕がぴょーんと上に、と言った部分は以下画像の右側だと下のモニター裏のアーム(斜め下になってる部分)です。重さがあればちゃんとこうやって下にさがります。

loctekモニターアームD5DL

 

おわりに

今回はちょうどよいタイミングで商品提供をして頂き感謝です。

これでもう一枚モニターを買おうかなぁという気持ちになりました。今度は縦かな?

ノート+モニターという使い方も便利っぽいですが、僕はノートはそのままデスクの上がいいかなぁという印象です。

このロックテックさんのモニターアーム、この商品には付いていませんが、支柱部分?スタンド部分の根元にUSBポートがついているタイプもあるので、是非モニターアームを探している方がいらっしゃったら見てみて頂けたらと思います。

ロックテックのモニターアームはこちらから。色んな商品があって面白いですよ。

今回の商品は以下から。ちょい高いけどいいですよ。