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【不貞行為】最近よく聞く不倫と浮気の違いって何だろうか?

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「別に病気貰って来なければ外で何やってもいいよ?」

初めての彼女にそう言われた僕。勿論浮気はしませんでしたが…。

最近は芸能界で不倫や浮気、よく週刊誌で目にしますよね。

そこで思ったのが「不倫と浮気の違い」って何なんだろう?ということ。

何となく感覚ではわかっているつもりではありますが、ちゃんとした線引ってあるのだろうか?気になったので調べてみました。

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一般的な感覚での不倫と浮気は?

まずは私達が普段使っている感覚的な話を。一般論です。

「不倫」に関しては、婚姻関係にある男女のどちらかが他の異性と関係を持つこと。

「浮気」に関しては、婚姻関係の有無に関わらず、異性に惹かれてしまうこと。

というのが一般的な使われ方じゃないでしょうか?

もっと掘り下げていくと、

「不倫」は、婚姻関係がある上で、「継続的」かつ「肉体関係」があった場合を指すことが多いのではないでしょうか?しかし最近は肉体関係の有無を問わず、「既婚者」であれば何でも「不倫」と言う風潮がありますよね。

一方の「浮気」は、婚姻関係の有無は問わず、「一時的」だったり「肉体関係が無い」場合も含め、人によっては異性と食事に行くだけでも浮気、のように線引が曖昧で広い範囲で使われることが多いような気がします。

 

更に言うと、「不倫」は法的にアウト(民法第770条の離婚事由に相当)で、「浮気」は婚約するなど互いに結婚の意思が無ければセーフみたいな、不倫が重たい印象です。

 

恋愛感情の有無を文字的に見る

「不倫」は人の守る道から背く、という意味で道徳的にもアウトという認識があります。

一方の「浮気」は浮ついた気持ち、と書くので本気の恋愛感情ではなく一時的な浮かれということと捉えられます。

やはり字面から読み取るだけでも「不倫」の方が重たいですよね。かと言って浮気もやってはいけないですが…まぁ相手が許してくれたらセーフみたいな風潮もありますよね。

 

Wikipediaに頼る

「不倫」に関しては以下です。

近代的な結婚制度(一夫一婦制)から逸脱した男女関係、すなわち配偶者のある男や女が配偶者以外の異性と恋愛・性交を行うこと

一般的に言われるように「既婚者」における男女の恋愛や不貞行為を指していますね。

 

「浮気」に関しては以下のように記述があります。

他の異性に心を移すこと

配偶者・婚約者などがありながら、他の異性に気がひかれ、関係をもつこと。

(恋愛が成熟した段階にて)「あなただけを愛す」とか「君だけを愛す」は法的には契約には当たらず、結果として、法的に何も強制力を持たない。

ということから一般的に言われる恋愛段階での「浮気」については法的には問題は無いとわかります。

しかし、既婚者の「浮気」に関しては以下の記述があります。

気持ちだけの「浮気」と、肉体的な行為が伴う「浮気」では、法的な扱いが異なる。

法的に言うと、当人の配偶者以外の人とみだりに性的な関係を持ってはいけない、ということになっている。いわゆる「貞操義務」と呼ばれているもの。

ということで、気持ちも肉体関係もどちらも良くはないことですが、法的に言うと「肉体関係がある浮気」はアウトということですね。先にもありましたが。

何か浮気が広い定義で不倫はその中に含まれる、という感じですね。

 

不貞行為とは具体的に何を指すのか?

不倫の話でよく用いられる「不貞行為」とは具体的にどういうものなのか?イメージでは「肉体関係を持った」という感じですが、実際にはどうなのかまたまた調べてみます。

不貞行為とは、先に書いた民法第770条の離婚事由の中の「配偶者に不貞な行為があったとき」という文中にあるものなのですが、これは判例でいうと、

「不貞行為」とは、男女間の性交渉であり、性交渉を伴わない男女の密会等は「不貞行為」には該当しない。(最判平26・7・17)

という感じでやはり私達が思っている「肉体関係がある」異性との交流ということのようです。

逆にただの密会の場合は問題ないということですね。(法的には)

人によって浮気がどこから始まるという話がよくありますが、旦那さんや奥さんがただ(恋愛感情のない)異性と二人でお茶をしただけでは法的には問題ないと。それもそれで腑に落ちない感はありますがそういうことなんですね。(ソクバッキー感)

 

週刊誌報道では恋愛感情の無い「浮気」も「不倫」と表記

ここまで非常に分かりづらいながらも書いてきた中で、「既婚者」が「恋愛感情の無い」状態で「二人きりで密会する」という行為は不倫ではなく浮気だということがわかりました。

不貞行為があったかどうかというのは最中に隠し撮りされない限りは当人同士しか分からない訳ですから、しっかり表記するのであれば「浮気」が適切なケースもあるのではないでしょうか。恋愛感情に関しても当人同士しか分からないはず。

とはいえ、「不倫」と勝手に決めつけず「浮気」と表現しろ、という訳でもないです。

 

今この記事を書いている時は、既婚芸人さんが女の人とホテルに入るという件がありました。

当人同士が恋愛をしておらず不貞行為が無かったという弁明をしているものの、一緒に男女がホテルに入るということは一般的に考えると「不倫」に当たる関係であったのではと考えるのが自然ですし、ただの密会であっても不倫と書かれるのも仕方ないのかなぁと思います。

あと浮気という言葉より不倫の方がインパクトがありますし部数的にも伸びるんでしょう。

 

おわりに

何か非常にグダグダとした話でしたが、「既婚者が不貞行為に及んだ」場合や「既婚者が(肉体関係を問わず)恋愛感情を持った」場合を不倫、それ以外を「浮気」と、「不倫∈浮気」みたいな感じなんですね。

これを調べていて思ったのが、恋愛感情が無い既婚者が異性と二人で密会することはセーフというのが驚きでした。いくらやられた側が「お前ら二人で会っただろ、金よこせ!」と言っても通らないと。浮気の定義は人それぞれあって良いと思いますが、法的に物事を見てみるのも面白いものですね。

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