父親がマキタのバリカンを買ってきました。
我が家の敷地には植物(生け垣?)をワラワラと生やしているのですが、
毎回父親が高枝切り鋏で切っていました。
さすがに時間もかかるし疲れるとのことで、
電動のものを買うことにしました。
その結果、マキタのMUH3052を購入しました。
今回はマキタのMUH3052を選んだ理由や使い心地を書いていきます!
マキタ生垣バリカンMUH3052とは?
マキタ生垣バリカンMUH3052は、
2017年夏に発売された生垣用の電動バリカンです。
静音性と三面研磨の高級刃が特徴になっています。
使っていても煩くないですし、切れ味も半端ないです。
こちらのMUH3052は、近年流行りのバッテリータイプではなく、
AC電源を用いるタイプになっています。
コードは付属のものは10mです。
ホームセンターの人が「メーカーの人が延長は20mまでと言っていた」とのことで、
延長ケーブルを用いる場合は20mまでにした方が良いです。
私の家ではドラムリールタイプの電源を購入しました。
↓こういうやつです。
マキタ生垣バリカンMUH3052を選んだ理由は?
最近では生垣バリカンといえばバッテリータイプが人気ですが、
なぜ、ACタイプのこちらを選んだのかを紹介していきます。
↓このようなタイプが最近人気です。
充電式バッテリーのタイプを買う直前まで悩んでいたのですが、
バッテリータイプは30分しか持たず、充電に1時間かかるものが多かったです。
このような作業は熱中症予防などのために休み休みやるために、
バッテリー充電を待つというのも考えましたが、やはり一気にやりたいものです。
そうでなくても、好きなタイミングで切れないのは辛いと。
また、バッテリータイプのものは高い部分が楽だったりはしますが、
我が家はそこまで高い枝がなく、脚立でどうにかなりますし、
バッテリーがある分、重たいということだったのでNGでした。
MUH3052は結構軽く、片手でも作業出来そうなくらいです。
そしてバッテリータイプは中国メーカーのものなどが多かったのですが、
危険を伴う作業をするときには有名メーカーの方が安心ということもありました。
そして、バッテリータイプはなぞのメーカーだったので、
保障や替え刃があるのか不明だったのもマキタを選んだ理由です。
マキタ生垣バリカンMUH3052の替え刃はどれ?
このマキタのMUH3052は替刃があるので、替刃さえ交換すれば、
半永久的に使えるのもメリットでしょう。
我が家が選んだ理由の一つでもあります。
さて、このマキタのMUH3052の替刃なのですが、
刈込幅300mmの「A-49909」という型番のものです。
3500円〜5000円くらいなら買いだと思います。
本体価格が9000円〜という感じのMUH3052なので、
替刃が5000円以上するのであれば本体を買った方が…という気持ちになりますよね。
また、これを購入した際に店員さんが言っていた(し説明書にも書いている)のですが、
1時間使うたびに注油、使用後に注油、これを徹底することが大事だとか。
機械用のオイルなら何でも良さそうですが、
店員さんはKURE 5-56(クレ556)で良いと言っていました。
マキタ生垣バリカンMUH3052を使ってみた感想
父親が外でブンブンやっていたので私も借りてやってみました。
その感想ですが、
・案外怖くないしロック機能が便利
・切れ味はかなり良い
・振動は少ない
・音も気にならない大きさ
という感じの印象を受けました。
やはりバリカンは一歩間違えると大怪我するので怖い印象を持っていたのですが、
そんなに大きくない本体のお陰か、あまり恐怖感を感じませんでした。
そして切れ味ですが、今までの手作業の高枝切り鋏に比べると圧倒的でした。
2時間かかっていた作業であれば40分くらいで終わりそうです。
そして振動ですが、振動でつい手が離れてしまうということも無く、
安全に使うことが出来ます。
しかし、握力が弱い女性や年配の方は多少心配ではあります。くれぐれも気をつけましょう。
音に関しては、キッチンでミキサーを使っている時くらいの大きさでしょうか。
ガソリンではなく電動のものなので、そこまで音は大きくないです。
夜間や早朝はNGですが、昼間であれば隣近所に気を使わず使えると思いました。
以上、簡単にですがMUH3052についてのレビューでした!
ネットで買うのが一番安いです。