仕事道具のこだわりは大切。出来る範囲で投資することをおすすめ!

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仕事道具へのこだわり

 

どうも、MENSAブロガーです。(詳細は以前の記事

私はブロガー、アフィリエイターをやりつつ、プログラマーを本業としている者です。

これらの仕事といえばパソコンでカタカタやるイメージかと思います。

実際、日々パソコンでコツコツとカタカタと文字を打っております。

 

さて、皆さんは仕事道具にはこだわりがありますか?

私は以前はほとんど仕事道具にこだわりは無かったのですが、

椅子やキーボードにこだわりを持つようになってから、仕事のパフォーマンスが上がり、

成果も出せるようになりました。

やはり仕事道具にはこだわるべき、という考えに至っております。

 

今回は、仕事道具に関するあれこれを書いていきたいと思います。

今現在、道具なんて何でも良いよ、と思っている方は最後まで読んでいただきたいです。

仕事道具にこだわりを持つことの重要性は?

早速ですが、仕事道具にこだわりを持つ必要性、重要性なんかについて語ってみます。

 

ケチらないことでプロ意識を持つ

良い仕事道具はやはり値段が高いものが多いです。

我々の仕事のパソコンやキーボードもそうです。

工事関係だと工具なんかも高いものの方が機能が高いことも多いと思います。

もちろん、安くても良い道具も多いのは分かりますが、

一般的には高い道具の方が機能的に優れたものが多いですよね。

 

ちょっと自分の給料ではこの道具は高いから妥協してこっちを…と思うことも多いですが、

ここで自分の出せる限界の金額の道具を買うことが非常に大切かと思います。

高いお金を出すことで自分の仕事に誇り、プライド、責任感を持つことができますし、

せっかく高いお金を出したんだから頑張ろう、という気合いも入ります。

 

投資した金額以上は稼がないと、という挫折や妥協する逃げ道を塞ぐこともできます。

そういった理由から、仕事道具にはこだわりを持ち、値段が高いものを無理してでも買うべきだと考えます。

これは趣味で何かを始める際も、仕事として今現在やっている方も共通する考え方だと思っています。

 

時間を短縮したり高いパフォーマンスを発揮できる

先に書いたこととやや重複してしまいますが、高い値段の道具はパフォーマンスが良いです。

価格はそこそこ、機能もそこそこという「コスパ」が良いとされるものも多いですが、

長い目で見ると、機能が高く値段が高いものほど本当の「コスパ」が良いものが多いです。

 

例えば、キーボードなんかがそうです。

安いキーボードだと2年も使えばどこかがヘタってしまいますが、

Realforceなど高いキーボードは5年以上使っても問題なく作動します。

そもそもの打鍵感もRealforceが圧倒的です。

(個人によって好みはありますが、ほとんどの人は打ちやすいと感じるはずです。)

ミスタイプも減り、日々のパフォーマンスが向上します。

耐久性、使用感、どちらをとっても高級キーボードが勝っています。

日々のパフォーマンス、安いキーボードをその都度買い換える手間、

新しいものに慣れる手間などを考えると、同じ高級キーボードを使い続けるメリットは大きいです。

 

工具なんかも高いものの方が優れている場合が多いです。

電動工具を趣味のDIYで使うことが多いのですが、

安い工具を使っていると切れ味が悪かったりしますし、すぐ壊れますし、

高いマキタなどの道具を買っておけばよかったなと何度も後悔したものです。

 

このように、良い道具は耐久性、使用感など、パフォーマンスが高い傾向があるので、

積極的に良い道具(値段が高いものが多い)を使うべきでしょう。

 

初心者こそ道具にお金をかけたい

工具の話で書いたように、私自身も何度も安いものを買って失敗や後悔をしてきました。

安物買いの銭失いとはよく言ったものです。

こんな記事を書いていながら、未だに安いものをついつい選んでしまうことが度々あり、

失敗をしょっちゅうしています。

 

記憶に残っているもので一番古いものだと、小学生の頃に買ったギターなんかがそれです。

高いギターを持っている友達に借りたら自分のものと弾き心地が全然違って驚いたものです。

ギターなど趣味においても、安物よりも高いものの方が弾きやすさなど性能が違い、

上達度が全然変わってしまったり、挫折に繋がってしまうため、高いものを選ぶべきかと思います。

 

しかし今でこそ初期投資は本当に大切だと思いますが、なかなかそれが分かるようになるのには時間がかかるものではありますね…。

 

プログラマーやライター・ブロガーがこだわりを持つべき仕事道具は?

冒頭に書いたように、私は現在パソコンを使った仕事をしております。

プログラマー、ブロガー、ライター、アフィリエイターなどとして活動していますが、

こういったパソコンを使った仕事をしている人におすすめしたい、こだわりを持つべき道具をいくつか紹介します。

 

椅子

まずは椅子にこだわりを持つことが非常に大切だと思います。

腰痛など体調不良を引き起こす可能性が高いため、出来れば座り心地が良い椅子を買うべきでしょう。

皆が皆、アーロンチェアのような超高級椅子を買えれば良いのですが、そうはいきません。

とはいっても、自分が出せる限界の椅子は買うべきかと思います。

私は現在ゲーミングチェアを使っていますが、以前使っていた普通のオフィスチェアに比べて非常に満足しています。

新品にこだわりが無い場合は、中古もおすすめです。

オフィスバスターズオフィスレスキュー119など、状態が良い高級チェアが売っている場所もあります。

 

キーボード

キーボードもHHKBやRealforceなど高級キーボードが良いです。

以前に比べてパフォーマンスの向上がとてつもないです。

疲労感も少なくなりましたし、本当におすすめです。

以前書いた記事でRealforceを紹介しているのでそちらもぜひ御覧ください。

 

パソコン

パソコンを使った仕事なので当然ですが、パソコンもこだわりを持ちたいですね。

持ち運びのしやすさ、画面の大きさなど様々な選び方がありますが、

個人的には「メモリとCPU」は重視するべきだと思っています。

 

軽い小さいパソコンであっても(Macbook Airなど)、メモリはデフォルトの8GBではなく16GBに増設、

i3ではなくi5やi7など、上位のものにすると仕事効率が向上します。

ブログを書いたり、エクセルやワードなどOfficeしか使わないし…という方も、処理能力が高い方が良いのではないでしょうか。

最低限のものでも仕事はできますが、オーバースペックくらいが丁度よいと思います。

 

その他

その他にもいくつかあるので紹介します。

まずは、モニターです。デュアルモニターにすることは当然仕事効率が向上しますし、

極力モニターの質にもこだわるべきかと思います。目の疲れが全然違います。

 

あと、私はデスク上にティッシュを置いているのですが、

ここにあるティッシュだけは高級ティッシュを使っています。(保湿タイプ)

普段あまり鼻水が出たりするタイプではありませんが、

たまに使う際に、高級ティッシュだとテンションが上がりますね。

 

それと、こちらも普段あまり使わないのですが、ボールペンも多少高いものを使っています。

100円で10本入っているようなものでも全然良いですが、1本持っているとたまに書く際にイラッとせず済みます。

ティッシュにしてもボールペンにしても、ちょっとした「イラッ」を取り除くのは非常に仕事をする上で重要だと思っています。

小さなイラつきの積み重なりが仕事に悪影響を及ぼしてしまいます。

 

ヒカキンさんの仕事道具へのこだわりのありがたい動画

ここで、トップYoutuberのHIKAKIN(ヒカキン)さんの動画を見てみましょう。

主に子供に人気のYoutuberですが、大人の方でも知らない方のほうが少ないはずです。

youtube動画

 

一流ではなく1位、トップの人が使ってるものを真似する

動画を見てもらえば分かるように、ヒカキンさんは常に1位の人が使っているものを真似しているそうです。

1位ということは成功をすでに収めている、そこに成功するヒントがあるのではないか?という考えです。

2位3位、一流ではなく、トップです。

1位の人と同じものを使って同じ体験をすることから学ぶもの、得るものは非常に大きいということです。

また、1位になった人が使ってるなら大きな失敗をするリスクを減らせるという意味もあるそうです。

 

仕事で成功するためには道具へのこだわりを持つことが大切

ヒカキンさんの動画では、Mac Pro(Macの一番スペックが高いもの)の中でも一番高いスペックを選んでいます。

本来、このレベルのパソコンは一般ユーザー(ヒカキンさんも含む)が使うものではなく、

研究所などが使うレベルのスペックのパソコンです。

それでもヒカキンさんはMacProの最上級グレードを選びました。

動画編集は実際に高いスペックのものを要求されますが、

普通に考えると一番低いレベルのMac Proでも十分なスペックです。

やはり道具にはとことんこだわりを持って、常に上を目指しているのですね。

 

弘法筆を選ばずは一般人には当てはまらない!

こういった話をすると、「弘法筆を選ばず」という言葉があるじゃないか!

道具なんかよりも腕が大切なんだ!

という声を上げる人が大勢いることもわかっています。

私の上司もそういうタイプでしたし、私もそうでした。

 

上司の場合はキーボードなんて打てれば何でも良い!と言いながら、

実際に年収数千万を稼ぐ人間だったのでそれはそれで凄かったのですが、

私が高級キーボードを薦め、買ってみたところ、更に業績が上がったようです。

 

私から見たら安物キーボードを使っていた上司はすでに「弘法」だったのですが、

そんな弘法の上司でも良い道具を使うと弘法オブ弘法みたいな、更にすごい人になりました。

 

一般人の私たちなら更にその傾向は強く、良い道具を使うとパフォーマンスの向上度が大きいです。

これまでに成功してきた先人たちは良い道具に拘ってきた人が多いですが、

そうした先人の模倣をして、私達一般人も仕事道具にはこだわりを持って、

より高いパフォーマンスを発揮出来るようにしていきたいところです。